麻雀プロ、男の影そして離婚。雑誌に載る、法的に~!、もっとビッグネームも敗訴してるけど、原告が。

ある麻雀の女流プロが、夫以外の男と差しで会っていた、そして離婚。夫は、“妻はじぶんとの結婚中もあの男と差しで会っていた。”“妻は、もうプライベートでその男とは会わないと言ったが、家出までした。当時自分との婚姻関係は続いていた”と言っている。
これらがある雑誌に載った。するとこの女流麻雀プロXは、“出版社に対して法的措置を考えています”。
はぁw
プロ野球選手αのケース。(本当にこの事例はある。名前はふせる。)
プロ野球選手αは、ある雑誌「αはヤクザとのつきあいがある」と書かれた。
プロ野球選手α、提訴
プロ野球選手αは、敗訴。(裁判をおこしたが、負けた。)
この裁判では、裁判所は“原告はTVに露出するなどして稼いでいる人間だからプライバシーに関して「完全な一般人」と同じ基準は採用できない”とか判示。それで訴えたαは敗訴

某政治家β(与党のそこそこ有名な政治家)の「娘」
ある雑誌に、「βの娘が離婚した」
という記事を書かれた。
わたし(「娘」)は公人じゃない!、提訴
某政治家βの「娘」敗訴

「雑誌に自分が取り上げられた、マイナス情報出された、裁判!!」
この2つ(原告が)敗訴してるんだけど。

しかも、最初のケース訴えられた出版社「今回の件」と同じ出版社
提訴側が敗訴。
「その出版社」裁判で勝ってるんだけど?

そして2つめは「離婚ネタ」
こっちも裁判起こした方負けてるんだけど?

あとさ、今回の例の件は、女親が親権もってない

 

(法学部生がもってる判例集と似た表記でお届けしましたw全部抽象化、甲・乙の代わりに「X」、「α」、「β」表記でお届けしました。)