麻雀プロの現状

女流の麻雀プロ。
若いときは、タレント、モデル、「女優志望」だったが、ものにならず流れてきた。
まさに芸能界くずれ、がけっこういる。
4流芸能人(♀)が、そっちでは食っていけなかったので、麻雀プロにでも。
こういうのが少なくない。
女流プロによっては、しばらくは「女優との兼業です」のようなことを言っていたが、たまーーにVシネマあたりに出るくらいなので、近年は「麻雀プロと女優との兼業です」を言わなくなっていたりする。
やや高齢のプロの場合、無職→雀荘通い→「オレは強い」という思い込みで麻雀プロ。
このパターンがかなり多い。
だからまともな人間はかなり少ない。
こんな人生を送っているものだから、麻雀や「プロ」関係の中で変な人間関係が出来ており、気持ち悪い「プロ界隈」を形成している。
その界隈が老害の巣となり、30歳~40歳あたりの若めの麻雀プロの打ち筋を認めることができず、技術の進歩のジャマをしている。
また、同業者の中で害をなすだけではない。麻雀プロの世界の闇(というか、某プロ団体の闇)を具体的に指摘したフリーライターに対して、麻雀界隈つかって圧力いやがらせおどしをしたりしている。

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